9月13日メルマガ「もったいない！ブログ記事タイトルの付け方を徹底解説！！」
おはようございます、えれなです♪
昨日はバレエの発表会のリハーサルで
いつもの教室ではない
大きいスタジオでやったんですよ。
長女も一緒にリハーサルだったのですが、
次女も一緒に行かないとぐずるので
なんと家族全員で行くことになりました
(；´Д｀)
見学はできないので、
待っていてもらったのですが、
行きも帰りも下の子を抱っこすることになって
リハーサル前にめちゃくちゃ
体力を消耗しました・・・
次回は家で待っていてもらおうと
思います
*★*――――――――――――――*★*
もったいない！ブログ記事タイトルの付け方を徹底解説！！
*★*――――――――――――――*★*
今日は、超基本の基本、
ブログ記事のタイトルの付け方をご紹介しますね。
というのも、ブログ添削を何人か
させていただいて思ったのですが、
タイトルを気にしてない方が多い！
タイトルの付け方には法則があって
絶対にその法則に従って
タイトルをつけなければいけません！！
キャッチーなタイトルだったり、
ニュースっぽいタイトルをつけたりしても
アクセスは来ないので、
「アクセスが来やすいタイトルをつける」
ということが一番大切です。
それを念頭において、タイトルをつける方法を
お伝えしますね♪
例えば、
「バレエの発表会の費用はいくらかかる？」
というタイトルでブログ記事を書くとします。
この場合、ブログタイトルのキーワードは
・バレエ
・発表会
・費用
・いくら
ですよね。
なので、この順番で並んでいる
「バレエの発表会は費用はいくらかかる？」
は正しいタイトルの付け方です。
これが、
「高すぎ！子供のバレエの発表会費用が10万円って本当？」
みたいなタイトルだと、
最初のタイトルより確かにキャッチーで
読みたくなるかもしれないんですけど、
タイトルのキーワードが
・高すぎ
・子供
・バレエ
・発表会費用
・10万円
という内容になってしまいます。
そこでまず、考えて欲しいのは、
誰がどうやって検索をするかということです。
バレエの発表会の費用をGoogleで検索したい人は
子供より保護者ですよね。
・バレエをこれから子供に習わせたい
・バレエを習っているけど、発表会は出たことがない
そんな人が検索する内容です。
その人たちが疑問に思うことは、
「バレエを習わせたいけど、
発表会ってお金がかかるって聞いたな。
どれくらいかかるんだろう？」
「バレエを習わせているけど、
発表会っていくらくらいかかるんだろう？
もし高いなら準備しておかなきゃ」
みたいな気持ちですよね。
そこで検索するのは
「バレエ 発表会 費用」
「バレエ 発表会 高い」
「バレエ 発表会 いくら」
「バレエ 発表会 費用 相場」
「バレエ 発表会 費用 平均」
こんな内容で検索をするかと思います
なので、たまたま見たニュース記事に
「高すぎ！子供のバレエの発表会費用が10万円って本当？」
こんな内容が出てたら、
思わず読んでしまうけど、
・高すぎ
・子供
・バレエ
・発表会費用
・10万円
というキーワードで、検索はしないんですよね。
10万円という金額がわからないから
検索をしているわけで
「バレエ 費用 10万円」
と検索はしないですよね。
なので、余計なキーワードは入れず、
狙いたいキーワードを
「左から順番に入れる」のを意識して
タイトルをつけてください
「費用はいくらかかる？バレエの発表会は本当に高いの？」
というタイトルだと内容は良いのですが、
順番がイマイチです。
1.費用
2.いくら
3.バレエの発表会
4.本当
5.高い
という順番になってしまっているので、
このタイトルの場合は
絶対に「バレエの発表会」を一番最初に持ってきたいですよね。
「バレエの発表会の費用はいくら？なぜ高い？相場は？」
このタイトルだとこの順番です
1.バレエの発表会
2.費用
3.いくら
4.高い
5.相場
このタイトルの方が大切なキーワードが
左から順番に入っているということがわかります。
もう一つ、タイトルに重要なのが
長すぎず・短すぎずです。
32文字前後が一番良いと言われていて、
短すぎるのはもったいないし、
長すぎるのは、詰め込みすぎで
SEO的に良くなくて
スマホだと全部が表示されずに切れてしまいます。
「バレエの発表会は費用はいくらかかる？」
→18文字
バレエの発表会の費用はいくら？なぜ高い？相場は？
→24文字
と意外とタイトルって長くても大丈夫なんです。
ちなみに、
「バレエ 発表会 費用」
と検索すると上位のタイトルはこちらです。
1位：バレエ発表会の費用はカルチャーセンター(教室)だといくら？
→29文字
2位：バレエにかかる費用って！？発表会費用ってどうして高いの？
→28文字
3位：レッスン中にかかる費用や教室別の特徴をまとめて解説
→25文字
4位：アメブロなので割愛
5位：バレエ発表会の費用はいくら？親の負担もすごい！
→23文字
6位：バレエの発表会、費用の相場と内訳は？親の負担が軽い教室はある？
→31文字
「バレエ 発表会 費用」だと
バレエ教室の記事ばかりが上がってきてしまうので
そもそもライバルが強すぎて
狙うべきではないキーワードなのですが、
28文字〜32文字くらいが
内容もよくわかって、
タイトルとして最適だというのが
良くわかるかと思います。
短すぎるとせっかくの売りであるタイトルを
生かせてないことになるので、
他の上位タイトルを真似したり
（同じタイトルはダメですよ！）
キーワードを足したりして
28文字以上にはなるようにしてみてくださいね
ﾊｲ(^-^”)/
余談ですが、
バレエ教室のサイトって
こういう「発表会 費用」とかの
ブログ記事で検索上位に上がってくるので、
そこを良くわかって
ブログ記事を書いていたら
強豪他社が多い地域でも
生徒の獲得って簡単にできますよね。
というのも
「駅名 バレエ」
で検索をして、バレエ教室を探す方が
多いと思うんです。
私も今のバレエ教室は
「近所の駅名 バレエ」
で検索して見つけ出しました。
それで、綺麗なホームページで
知りたい情報がちゃんと載っていたら
体験レッスン行ってみようって
思いますよね。
バレエ教室がたくさんあるような
大きな駅では、
検索で何番目に表示されるかって
大事なので、
こういうブログ記事をたくさん書いて
検索で上位に表示させるのって
営業に使えるなーって
思ったんですよね。
ということで、
タイトルをあまり意識してなかった方は
・タイトルには左から順番に重要なキーワードを入れる
・タイトル文字数は28文字〜32文字くらいが最適
この2つを意識して、
タイトルをつけてみてくださいね
( ^ω^ )
*★*――――――――――――――*★*
あとがき
*★*――――――――――――――*★*
なぜ、このような内容の
メルマガを書こうかと思ったかというと
せっかく検索上位を狙えそうな内容なのに
・キーワードがちゃんと入ってない
・順番に並んでいない
・タイトルが長すぎる/短すぎる
というのがよくあるんですよね。
本当にもったいないから
ここだけはちゃんとやってほしい＞＜
せっかく時間かけて書いた記事が
タイトルのせいで上位表示されないなんて
本当に残念じゃないですか
(；´Д｀)
そういえば、連日、
バレエの話ばっかりしてて
すみません・・・
来月発表会で、頭がいっぱいなんですよね
メイク道具を買わなきゃいけなくて、
コロナで共有ができないから
一人ずつ全部揃える必要があるんですよね。
それがまた高いのーーー
(；´Д｀)
しかも年１回とかしか使わないから、
できるだけドラックストアコスメとかで
なんとかできるようにしたいと
思ってます。
ではでは、今日は
良いお天気になりそうですよー
良い一日、良い週始めに
してください♪
えれなでした
( ^ω^ )
コメント