サラリーマン脳から脱出しないと老後やばい

10月7日メルマガ「サラリーマン脳から脱出しないと老後やばい

 

おはようございます、えれなです♪

 

最近、うちの下の子(2歳)が

 

「大きくなったらちょうちょになりたい」

 

とよく言っています。

 

保育園の連絡帳にも

 

「今日は、◯◯ちゃんが

大きくなったらちょちょになりたいと言っていました。」

 

と書かれていて、

 

相当願望が強い様子。

 

しかも黄色いちょうちょになりたいみたいです。

 

どういうイメージなんだろ?

 

ティンカーベルみたいな感じ?

 

それとも本当のちょちょ?

 

2歳の頭の中って不思議だなーって

何考えてるのか知りたいです笑

 

この下の子は、

全く人見知りしなくて、

店員さんとかにもめちゃくちゃ

話しかけに行くんですよね。

 

この前、ドラックストアで

研修中のレジのお兄さんに

 

「アンパンマン、これアンパンマン!」

ってずっと話してたんですけど、

 

お兄さんは、完全スルーしてました。

 

きっと研修中で、余裕がなかったんですね

(;´Д`)

 

*★*――――――――――――――*★*

 

サラリーマン脳から脱出しないと老後やばい

 

*★*――――――――――――――*★*

 

今日は、会社員の思考(サラリーマン脳)

を持っていると、この先やばいから

脱出したほうがいいよ!

 

っていう話をしようと思います。

 

最近、よく思うことがあります。

 

CAだった頃って

すごくサラリーマン脳だったなって。

 

サラリーマン脳って

聞いたことありますか?

 

会社員として働いていると

雇われることが普通ですよね。

 

会社のために働いて

その対価としてお給料をもらう。

 

だから、会社は

会社に都合の良い人材を育てたいわけです。

 

会社の一員として良い人材。

 

会社に従順な思考を持っていて、

やれと言われたことを従順にこなして、

 

会社にとって高評価を上げることが

良いことだという教育を受けます。

 

だから、自分で動くという思考より

会社に従うのが良いという思考になっていく

 

ゼロから何かを生み出すことを

会社は教えてくれないから、

 

会社を辞めたら

他の会社に転職するくらいしか

お金を稼ぐ方法がわからないんです。

 

まれに、リクルートみたいに

起業を推進する企業もありますけど、

 

そういう社員の方って

どんどん会社辞めて起業しますよね。

 

ゼロから生み出す方法がわかってしまったら

会社員ではいられなくなる

っていうことじゃないかなと思います。

 

会社は長く社員に働いて欲しいから

起業なんてしないようなマインドに

持っていきますよね。

 

有名な会社に勤めて

高い給料をもらう

そして定年後は年金で暮らす

 

というのが良い人生だという認識が

昭和の頃はありました。

 

でも、令和の今はもう

年金じゃ老後暮らしていけないし、

 

老後2000万円問題とか言いますけど、

正直、2000万円じゃ足りないと思います。

(;´Д`)

 

だって、私たちは120歳まで生きると

想定しなきゃいけなくて、

 

70歳で仕事を辞めてから

残りの人生が50年もあるんですよ。

 

会社員を辞めてから50年

年金だけで暮らしていけないですよね。

 

だから、

会社員で給料をもらうのが当たり前で

会社にとって良い社員でいると

 

現役の頃はいいですけど、

老後やリストラされた時に

めちゃくちゃ困ることになりますよね。

 

だからこそ、副業でも

個人事業主でもいいんですけど、

 

自分一人でゼロから何かを生み出す力って

必要なんだと思います。

 

これってサラリーマン脳から脱出しないと

できないことなんです。

 

例えば、

30万円の給料がもらえる仕事をするとします。

 

でもこれって、

個人事業主で30万円稼ぐのとは

全然違うんですよね。

 

個人事業主は

経費もあるし、先行投資もある。

 

30万円稼げてもその中から

払わなければいけないものも多いです。

 

さらに

毎月順調に稼げるのが当たり前じゃないし、

上下しながら右肩上がりを目指すものです。

 

今月は10万円

来月は20万円

その次は15万円

その次は45万円

 

みたいな感じで少しずつ右肩上がりを目指します。

 

(いやいや、

実際はこんな順調に稼げないからね・・・)

 

30万円の給料をもらえる仕事に雇われたら

30万円はノーリスクで支払われますよね。

 

そこから経費を支払う必要もないし、

先行投資にかけるお金も必要なく、

30万円は毎月確実に手に入るわけですよ。

 

でも、その会社を辞めたらゼロになる。

 

個人事業主って、30万円稼ぐために

どれだけ働けばいいかっていうのは

決まっていないし、

 

毎日働いても0円の時もあれば

全然働かなくても30万円が手に入る時もある

 

確実に毎月30万円もらいたい

って思っていたら自分で事業はできないです。

 

時には、稼げるかどうか

わからない先行投資にお金を出したり

しなければいけないこともあります。

 

そういうリスクや不安定さを

受け入れることができないのが

サラリーマン脳なんですよね。

 

会社員(サラリーマン脳)で

定年まで働いたら

その後できることなんて何もないですよ。

 

でも、その事実って

現役で働いて給料をもらってる時って

実感できないんですよね。

 

毎日仕事で忙しいし、

お給料が確実に毎月入ってくるから

そんなこと考えてる余裕がないんです。

 

でも、定年後、気づくと

頼れるものが年金しかなかったら

怖すぎませんか!?

 

現役の頃は、

毎月30万円稼いでいた

会社員と個人事業主

同じ生活をしていたのに、

 

定年後は全然違う生活になる。

 

これ、実はうちの父の状況で

 

父は、元国営だった会社に

ずっと勤めて良い社員として

定年まで働きました。

 

そして現在は

年金暮らしなんですけど、

決してゆとりがある方ではないですよね。

 

それでも年金は多い方なんです。

企業年金もあるし、今75歳くらいの方って

結構年金もらってますよね。

 

でも周りの自営業のお友達は

いまだに現役で働いていて、

以前と変わらない稼ぎを上げ続けているんですよね。

 

暮らしぶりが全然違うのは

わかりますよね・・・

 

そして何より、本人の気持ちが

違うと思います。

 

頼れるのが年金なのか、自分の事業なのか。

 

ということで、

自分で何かを生み出す力というのは

持っておかないと今後やばくて

 

それにはまずサラリーマン脳から

脱出しないといけないよ

 

っていう壮大な話になりました・・・

(;´Д`)

 

いきなり会社を辞めて

起業したほうがいいよ!

 

という話ではなくて、

 

副業でもなんでもいいから

自分でゼロから生み出すっていうことを

経験しておいたほうがいいということです。

 

どれだけ大変で

どれだけ稼げなくて

どれだけの苦労があるのか

 

ということを今のうちに経験しておかないと

老後から動き出すことなんて

できないですからね。

 

サラリーマンの夫が

老後、私に頼って生きるようになったら

今の主従関係が逆転するのかしら?

 

なんて妄想しています笑

 

 

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