海外に住んで現地生活を楽しむ方法

10月20日メルマガ「海外に住んで現地生活を楽しむ方法」

 

おはようございます、えれなです♪

 

子供が起きてきちゃいそうなんですが

まだ4時台なので、寝室で書いてます。

 

何度かママーって呼ばれて

リビングまで来ちゃったんですよね。

 

さすがに4時台に起きて

そのまま保育園行くと

昼までもたないし

 

眠くて機嫌悪くなってくるので

もうちょっと寝てほしい笑

 

なんで子供ってママが起きると

起きてきちゃうんでしょうね

(;´Д`)

 

ところで

昨日、めっっっちゃ寒かったですね。

 

思わず、軽量ダウンと

ファーブーツ出して

暖房もつけちゃいました。

 

そして今日はまた暖かいんですよね。

 

もう体調崩さないわけがないって

感じですよね。

 

すでに風邪気味だけど、

なんとか踏ん張りたいです。

(;´Д`)

 

*★*――――――――――――――*★*

 

海外に住んで現地生活を楽しむ方法

 

*★*――――――――――――――*★*

 

今日は、また海外に住んでいた時の

話をさせてください。

 

前回の中国の同僚のまーちゃんの話

号泣しました・・・という連絡をたくさん

いただきました。

 

私も思い出すと辛いのですが、

中国での生活には必ずまーちゃんが

登場するので、

 

先にお話ししておきたかったんですよね>_<

 

詳しくはメルマガバックナンバーを

どうぞ

 

ということで、

今日は軽めの海外話にしたいと思います!!

 

2010年から約10年ほど、

イギリス・中国・香港を点々としながら

海外に住んでいたのですが、

 

海外に住んでいるともちろん

日本のようにうまくいかないことの方が

多くて、生活自体が結構大変です。

 

日本を出るとわかるのですが、

日本人ってめちゃくちゃキチンとした

国民性だなと思うし、

誠実で、真面目だなと思います。

 

そもそも、悪い人があんまりいないです。

 

いや、いるかもしれないけど、

普通に関わることってあんまりないですよね。

 

あと、日本はとにかく安全です。

 

外国で落とした財布や携帯が

手元に返ってくる事はほとんどありません。

 

中国に住んでると、

めちゃくちゃスリとか盗難とか

騙されたりとか多いので、

 

とにかくいつも警戒して

生活しなければいけません。

 

マクドナルドでお茶をしていたら、

バックを盗まれたことを

お話ししましたが、

 

バックをちゃんと持っておかなかった

私が悪いですからね。

 

詳しい内容は、

上のメルマガバックナンバーを確認ください

 

バックはちゃんと

チャックが閉まるもので、

バスなど混み合うところでは

前にぎゅっと持っておかないといけません。

 

「すみません、◯◯はどこですか?」

 

などと不意に話しかけてくる人は

スリの可能性が高いので、

とにかく警戒します。

 

↑これ今でも癖が抜けなくて

道を聞いてくる人がいると

バックをしっかり持ってしまう。

 

中国で働いていた時、

何かを会社で購入するとなったら

 

購入担当者と購入先がグルになって

高値の領収書を切って会社に請求して

その差額を半分ずつもらうということがあります。

 

本当によくあることで、

それがある前提で社員を見なければいけないと

 

言われていました・・・

(;´Д`)

 

子供がいると

もっと大変になるのですが

子供から目を離せないんです。

 

というのも

今でも中国は子供の誘拐が多いんですね。

 

なので、絶対に!!

子供から目を離してはいけないし

人混みなどでは手を離してはいけないです。

 

日本みたいにスーパーで

わーってお菓子売り場に走って行ったり

させられないので、

 

どこにでも子供にしっかり

ついていくことになりますし、

 

不意に声をかけてくる人は

もしかしたら誘拐を狙ってるかも

と疑いをかけながら

日々生活をしなければいけません。

 

本当に精神的に疲れるんですよね・・・

 

こういう、日本で考えられないことが

普通にあるのが海外で

 

全然違う文化で育った人とは

考え方も違うので、

 

自分の価値観でものを考えてはいけないんです。

 

イギリス留学中、グループワークがあって、

5人のグループで作業をして

1つのレポートを出す

という授業がありました。

 

私のグループは

 

・タイ人

・ロシア人

・南アフリカ人

・中国人

 

そして私というメンバーだったのですが、

 

アフリカ人は

約束に30分以上遅れてくるというのが

普通だったんですよ。

 

「遅れてごめん」とかないです。

ヾノ∀`)ナイナイ

 

30分遅れなんて、時間通りに来る

という感覚なんですよ。

 

アフリカ人は、遅れてくるだけで

真面目にレポートはやってくれるので

まだ良い方でした。

 

グループワークの途中で

ロシア人と全然連絡取れなくなって

それぞれレポート担当箇所があるのに

 

その人の分ができないかもしれない

という状況になり、

 

他のメンバーで手分けしてやろうという

話になって、手分けしてやってたんです。

 

そしたら提出3日前くらいに

 

「旅行に行ってたから連絡できなかった

今から参加させてほしい」

 

みたいな連絡があって

 

は!?今更ーーー!?

 

って思ったんですけど、

結局、全員分無事揃えて提出できました。

 

とにかく、みんなちゃんとやってよーーー

ヽ(´Д`;)ノ

 

ってことばっかりなんですよね。

 

でもこれって、日本人として

日本で育ったからこう感じるわけで

 

別の国で別の文化で育ったら

 

日本人ってなんでそんなに細かいこというの?

 

そんな小さいこと気にして疲れない?

 

そんなことでいちいち怒って

めんどくさくない?

 

みたいな感覚なんだろうなって思います。

 

なので、海外に住む、

外国人と触れ合う生活をする

 

ということは、

自分の感覚、考え方が普通じゃない

と認識しないとうまくやっていけないんですね。

 

そういうこともあるよね・・・

 

そうきたか!!

 

と心を広く持っておかないと

しんどすぎて外国で生活できません。

 

これができなくて、

現地の人にいつもイライラしてる人とか

 

日本と比べてばかりの人とか

 

海外生活が楽しめない人も多いんですよね。

 

国が違えば、文化も感覚も違って

考え方も違います。

 

いろんな人がいるよーっていうことを

理解した上で、海外に住むと

 

日本との違いにイライラすることは

もちろんあるけど、

 

それ以上に楽しいことや刺激的なことが

たくさんあって海外生活を楽しめます。

 

逆に日本の生活って

何もなさすぎてつまらなくなってくるんですよね。

 

だから今でも

海外に住みたいなーと思ってますし、

多分また駐在で行くことになると思っています。

 

ということで今日は、

海外に住んだら、自分の感覚は

普通じゃないって思って生活しないと

現地生活楽しめないよ!というお話しでした♪

 

何かの参考になれば幸いです。

 

 

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